

超・効率化
【日程調整】→【打合せ】→【書面化】→【進捗管理】・・・弁護士が忙殺される原因となっているプロセスを洗い出し、完膚なきまでに効率化。
時間=命そのものです。Lawyer Boost (ロイヤーブースト)は、弁護士の「可処分時間」を劇的に増やします。
月額15,000円で、貴重な時間を買えます。さあ、新時代の弁護士業務へ!
Lawyer Boost とは?
長い弁護士人生。その日々をたとえるなら、車を運転して目的地に到達する道のり。
しかし、その道のりには、膨大な事務作業という名の渋滞がありませんか?
Lawyer Boost (ロイヤーブースト)は、弁護士業務を、直ちに、かつ、爆発的に効率化するサービスです。
こんな課題を抱えていませんか?長い弁護士人生で、膨大な時間が浪費されています!
時間の浪費 その1
打合せの日程調整
「複数候補日の提案」「予定の仮押さえ」「決定後の仮押さえ削除」のほか、キャンセルの連絡対応、全ての候補日が差し支えた場合の「再調整」…このような「弁護士がやらなくてもよいタスク」。塵も積もれば山となるとは、まさにこのこと。
先生方、貴重な時間が膨大に失われているのです。
時間の浪費 その2
打合せ内容の文書化・議事録作成の負担
「メモを取り損ねた」「聴取内容の整理が面倒」「次のタスクの洗い出しが手間」。
面談後の議事録作成、その後の起案に膨大な時間がかかり、この事務作業が業務の多くを占めているのです。
打合せの結果は書面化しなければ意味がありません。
しかし、弁護士が面談内容の文書化を全件徹底すれば、膨大な時間と労力が奪われます。
時間の浪費 その3
案件・進捗管理の事務作業
「あの案件はどこまで進んでいたっけ?」。
顧客からのメールを探す作業からはじまり、ばらばらに着たメール履歴の読み返しや、メモ・記録の読み返し等、多数の案件を同時に遂行していると、このようなことに業務時間が削られてしまいます。こういった記憶の喚起作業には膨大な時間と労力が必要になります。
また、進捗管理の記憶は属人的になってしまいがちです。共同担当弁護士や事務員との情報共有に支障が生じ、最悪の場合はスケジュール失念などのリスクも増大し、ケアされていないと感じた顧客の不満が爆発するなんてことも。
解決策はただひとつ。Lawyer Boost ~ 超・効率化 ~
Lawyer Boost(ロイヤーブースト)
現役弁護士が「自分の可処分時間を増やす!」ために、IT企業と共同開発した、実務に特化した統合効率化システムです。
弁護士のわがままを反映させた、既存SaaS1の最適な組み合わせ
- 信頼性の確保:信頼と実績のある既存SaaSを「弁護士業務に耐えられる」クオリティ・セキュリティで徹底選別し、組み合わせることで高い信頼性を確保。
- 大幅なコスト削減:システムを一から開発すると膨大な時間と手間がかかり、そのコストが価格に転嫁されるため、一般的な業務効率化サービスシステムは利用料金が高額になってしまいます。この点、既存SaaSを最適に組み合わせたサービスを提供するLawyer Boostは一からカスタム開発するシステムと比較して、大幅なコスト削減を実現できました。また、開発者自身も弁護士かつユーザーの一人であり、「我々弁護士全員の利益を最大化したい」という観点から、原価スレスレの価格設定をしています。
- 実務特化:現役弁護士が開発!さらに開発した弁護士自身が、自分の可処分時間を1分でも増やすために、日々、ひとりのユーザーとして使い込む。そのため、常にユーザーの声を反映した、法律実務に即したアップデートが可能。
- SaaS (サース、サーズ) とは、インターネット経由でソフトウェアをクラウドサービスとして利用できる仕組みです。「Software as a Service」の略称 ↩︎
※ セキュリティ対策の詳細はこちら
Lawyer Boost に組み込まれているH社のシステム(既存SaaS)は、大手証券会社、公的金融系機関、大規模・中規模の法律事務所等で採用実績があり、弁護士業務に求められるレベルのセキュリティ対策としては最高水準。
1. データ保護体制
- 通信はTLS1.2/1.3で暗号化、保存データもAES-256で暗号化
- 顧客ごとに論理分離(他社ポータルからアクセス不可)
- AWS上で冗長化・WAF・バックアップ完備(稼働率99.95%)
2. コンプライアンス・監査
- 国際基準「SOC2 Type II」監査を毎年実施
- GDPR・プライバシー法制への対応機能あり
- システム製作元従業員の一時アクセスも全てログ管理・制限付き
3. アクセス制御
- SSO(SAML)・2段階認証・IP制限・権限設定に対応
- 閲覧・操作ログの自動記録、外部監査にも対応可能
4. 機微情報の保護(センシティブデータ機能)
- 事件名・相談記録などを暗号化して保存
- 閲覧時のみ復号表示、アクセス履歴を自動記録
- 内部不正・情報漏えいリスクを大幅に低減
5. AI・データ利用の管理
- AI機能による学習は自社データを使用しない設計
- オプトアウト設定で完全に除外可能
- センシティブデータはAI機能の対象外
6. 運用上の推奨設定
- SSO+2段階認証を必須化
- センシティブデータ機能を標準でON
- システム制作元従業員アクセスを原則無効
- 監査ログを定期的にエクスポート
- データ削除・保管ルールを社内規程で補完
時間を食う業務フローを完全に自動化 — 相談受付から起案までのプロセスを超・効率化
| 機能 | 概要と得られるベネフィット(効果) | 期待効果 |
|---|---|---|
| ① 日程調整の完全自動化 | 💡 「面談まで一切のやり取りすべて不要になります」。依頼者が画面から直接予約でき、先生がご利用中のカレンダー(GoogleやOutlookなど)と自動同期。ウェブ打合せのリンク自動発行、前日・当日のリマインド通知も自動送信。 | 従来比100%の時間を削減 |
| ② 面談録画・AI議事録自動作成 | 💡 「面談に集中し、記録は自動化」。打合せ終了後数分で高精度のAI議事録を自動生成。この議事録は準備書面、陳述書作成のたたき台として、弁護士業務に耐えられるクオリティです。AIが議事録から宿題(準備事項)や争点・要求事項を自動抽出・整理。 | 議事録作成100%自動化 |
| ③ 方針・見積書や委任契約書を自動作成 | 💡 「打合せ議事録から見積書まで一気通貫」。打合せ面談内容を自動転送し、テンプレート選択で即座に方針・見積書や委任契約書を自動生成。案件種別別の自動計算、メール・LINEでの即座送付にも対応。 | 準備作業の70%を大幅削減 |
| ④ 案件管理・進捗可視化 | 💡 「すべての案件を一元管理」。案件の段階を可視化するパイプライン管理、進捗に応じた自動ステータス更新、期限アラート機能を提供。過去の経緯や進捗状況のAI要約機能により、進捗確認の時間を大幅に短縮。 | 案件管理70%の効率化 |
導入事例:実際の弁護士事務所での超・改善効果
しろくま法律事務所 (弁護士2名、事務員1名の法律事務所)
| 項目(例) | 導入前の所要時間 (1タスクあたり) | 導入後の所要時間 (1タスクあたり) | 削減効果 (1タスクあたり) |
|---|---|---|---|
| 相談者との打合せ日程調整 | 10分 | 0分(完全自動化) | -20分 |
| 方針説明・見積書の作成 | 30分 | 10分(高精度AIが作成した精確な議事録/テンプレート自動入力) | -20分 |
| 打合せ後の情報整理・起案 | 60分 | 20分(精確な議事録を活用) | -40分 |
| 合計 | 100分 | 30分 | 70分短縮 |
たとえば、「依頼者と訴訟案件の打合せ日程調整→打合せ・議事録作成→依頼に先立つ方針説明書や報酬見積書の作成→訴状や準備書面起案」という一連の業務フローで、いままで100分を費やしていた事務・起案作業が、30分に短縮。
大幅に増えた可処分時間が、先生方の弁護士人生を変えます。
Voice:
【Lawyer Boost 導入前】
打合せの日程調整でもかなりの時間を取られていました。たとえば、複数の候補日時をピックアップしたり、スケジュール表に仮予定を入れたり。調整中の候補日時から本予約が確定すれば、スケジュール表から仮予定を削除したり・・・。
すごく細かい話ですが、チリも積もれば山となり、かなりの時間を取られていたことに気が付きました。
【Lawyer Boost 導入後】
打合せ予約ページURLを依頼者に一度送っておくだけ。依頼者が適宜予約を入れてくれます。自分のスケジュール表にも自動で予定が反映されます。予約完了のメールが依頼者にも弁護士にも自動で届く仕組みになっている上に、そのメールにおいてWEB打合せ用のURLまで自動で発行されるのです(!)打合せの調整事務では、基本、私は何もすることがなくなりました。大変ラクになりました。
また、ロイヤーブーストでは依頼者との打合せ終了後、ものの数分(ボリュームによりますが、大体1〜2分)で、精確なメモが勝手に仕上がってくるのです。打合せが数件重なった日では、面談の記憶喚起、メモや起案で深夜まで残業することもありましたが、その必要がなくなりました。議事録の内容はそのまま準備書面や陳述書の内容に反映させることもできるくらいクオリティが高いので、自分の仕事のあり方に革命が起きたと思いました。
膨大な事務作業が削減でき、弁護士本来の業務に専念できるようになった ことはもちろん、趣味や会食、家族団らんなど自由な時間(可処分時間)が確実に増えています!
Lawyer Boost がない弁護士業務には、絶対に戻れません(笑)
Lawyer Boost を導入する4つのメリット
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 可処分時間が大幅に増加 | 事務作業時間を70%以上削減できる可能性。弁護士本来の業務、質の高いサービス提供、あるいは趣味や家族との時間に集中できます。 |
| コスト削減 | 従来のカスタムシステムと比較して、導入費用を最大70%削減。既存SaaSの最適な組み合わせにより、月額利用料も最適化。 |
| 迅速な導入・運用開始 | 既存SaaSの統合プラットフォームであるため、従来の開発期間を大幅に短縮。迅速な運用開始が可能で、段階的な移行サポートも充実。 |
| 弁護士実務に特化 | 現役弁護士とITのプロの共同開発により、実際の業務フローに最適化。法律業界の専門知識を反映した継続的な機能改善を行います。 |
料金プラン
1アカウント単位で導入可能
| 項目 | 料金 | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 初期費用 | 120,000円(109,091円+税) | 設定作業及びオリエンテーションの費用が含まれます。なお、同一事務所内で複数アカウントをまとめてご契約の場合では、初期費用は全アカウント分合わせて12万円とお得。 |
| 2 | サービス利用料 | 月額15,000円(13,637円+税) | 1アカウントごと。お支払方法はクレジットカードのみ。 |
| 3 | オプション | 個別見積もり | 各法律事務所、弁護士先生のニーズに応じて個別カスタムが可能です。 Lawyer Boostは利便性・低コスト・セキュリティ信頼性の観点から既存SaaSの最適な組み合わせに基づくシステムであるため、非常に柔軟にカスタムが可能で、無限の可能性があります。たとえば、既にご利用中の別のソフトウェアサービスとの連結等が想定されます。 |
実際の業務改善効果をご確認ください
20分程度のオンラインデモで、システムのイメージを掴んでいただけます。
デモ内容(所要時間:20分)
• 日程調整の自動化デモ
• AI 議事録作成の実演
• 定型書式での自動文書生成機能
• パイプライン管理画面(案件管理)
• 貴事務所での削減効果試算
• 質疑応答・導入相談
デモはオンライン開催のため、全国どこからでも参加可能です。
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料金の支払方法は?解約はいつでもできますか?
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料金は初期費用・月額料金ともクレジットカード決済のみとなります。また、解約はいつでも可能です(ただし月途中での解約の場合、料金の日割計算はありません)。
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Lawyer Boostを導入することで、どの程度の時間とコストが削減できますか?
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Lawyer Boostは、弁護士の先生方の「可処分時間」を劇的に増やすことを目的としており、事務作業時間を70%以上削減できる可能性があります。
時間削減効果については、特に弁護士が忙殺される原因である「日程調整」「打合せ内容の文書化・議事録作成」「案件・進捗管理の事務作業」に着目しています。
• 日程調整は完全自動化され、従来比100%の時間削減が可能です。
• 面談後のAI議事録自動作成により、議事録作成業務が100%自動化されます。
導入事例では、日程調整、方針説明・見積書作成、打合せ後の情報整理・起案といった一連の業務フローで、合計100分かかっていた作業が30分に短縮され、70分の短縮効果があったと報告されています。
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Lawyer Boostは、通常のITツールや他社の効率化サービスと何が違うのですか?
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Lawyer Boostは、単なるITツールではなく、現役弁護士が「自分の可処分時間を増やす!」ために、IT企業と共同開発した、法律実務に特化した統合効率化システムである点が最大の特徴です。
違いは主に以下の3点に集約されます。- 実務特化と継続的な改善: 開発者自身が弁護士かつユーザーの一人であり、日々使い込むことで、常にユーザーの声が反映された法律実務に即したアップデートが可能です。
- 既存SaaSの最適組み合わせ: システムを一から開発するのではなく、信頼と実績のある既存SaaSを「弁護士業務に耐えられる」クオリティとセキュリティで徹底選別し、最適な形で組み合わせることで、信頼性の確保と大幅なコスト削減を両立しています。
- エンドツーエンドの自動化: 案件の受付から最終的な書面化まで、時間を食う業務フローを完全に自動化するように設計されています。例えば、打合せ議事録から見積書や委任契約書が自動転送・自動生成され、一気通貫で準備作業の70%を削減できます。
これは、たとえるなら、バラバラに購入した高性能なパーツを、弁護士の業務(レース)に勝つために、最高のプロの整備士(IT企業)とレーサー(現役弁護士)がチューニングし、統合された究極のカスタムカーを作り上げたようなものです。これにより、一般向け(汎用SaaS)では対応しきれない、弁護士特有のボトルネックを一気に解消します。
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弁護士業務で扱う機密情報について、セキュリティ対策はどのように行われていますか?
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Lawyer Boostに組み込まれているシステム(既存SaaS)は、大手証券会社、公的金融系機関、大規模・中規模の法律事務所等での採用実績があり、弁護士業務に求められるレベルとしては最高水準のセキュリティ対策を確保しています。




